
”舞楽”制作の裏側:第二話-魂を染め込む
令和7年9月初め
また一つの作品が生まれた。
名は「舞楽」
それはただのデザインではなく、
ひとつの祈りであり、旗であり、心の結晶だ。
悔しさを楽しみに変え、 しんどさを糧にして生きる人たちへ。
闘いながら日々を過ごすあなたに、心から敬意を込めて。
諦めないサナギはやがて蝶となり、空へと舞い踊る。
だが眠り続けるサナギは、そこで時を止める。
あなたはどっちだ?
色は問わない。 華やかに舞えるその瞬間まで、
どうかもがき続けてほしい。
今の時代だからこそ、若手がフックしていかなければならない。
カルチャーを、地元を、仲間たちを巻き込み、
次のうねりを作るのは俺たちだ。
そして、上の方々には見守り、手助けをいただきながら。
今を作ってくれた方々に、感謝と絶大なリスペクトを。
仲間と共に。同じ時代を生きる友と共に。
今回のモデル撮影のシャッターを切るのは、同級生のカメラマン。
モデルはまだ決まっていない。
だが、同世代のダンサーたちを中心に考えている。
そして、プリントを手がけてくれるのはKODOWORKS。
無地のTシャツに、魂を刻み込んでくれる。
スタッフの人柄が素晴らしいのはもちろんだが、
何より全員がストリートカルチャーに対する愛と、曲げない芯を持っているカッコ良すぎる先輩達だ。
そういう人たちと共に作れることは、何にも代えがたい誇りだ。
この地に芽吹いた小さな灯は、やがてダンサー、DJ、ラッパー、
スケーター、ヘッズへと広がり、
ひとつの大きな物語へと繋がっていく。
俺の野望と夢を、皆に見せたい。
ここまで読んでくれたあなたに、最初の証を。
いつまで続けられるかわからないが、
それでも確かに、ここから始まる。
見ててくれ。


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